第二新卒が転職で成功するには【上手な職務経歴書の書き方】

第二新卒で転職をする人の数は年々増えてきていますが、就活を成功させるために大変重要なのが職務経歴書です。

職務経歴書の書き方ひとつで書類審査に合格したり落ちたりすることもあるわけですから、第二新卒で転職活動を始めた人はどんなふうに職務経歴書を書いたらいいかをよく研究することが大切です。

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第二新卒では職務経歴書が大切なポイント

職務経歴書がなぜそんなに大切かというと、書類審査の段階では企業はその人の人物像を書類でしか判断することができません。

履歴書も判断材料にはなるのですが、履歴書にはどんな大学や専門学校を卒業したてどこの会社に就職したかということしかかわかりません。

実際に会社でどんな仕事をしてきたかに関しては職務経歴書で判断することになるわけです。

第二新卒というのは就職して3年程度しか働いていませんので、職務経歴書といってもそれほど書く内容は多くはないのが当たり前です。

採用企業の方でもその辺りは熟知していますが、熱意を持って職務経歴書に記入すれば「この人はやる気がある」と判断してくれるわけです。

逆に職務経歴書の内容が乏しいと「本当に第二新卒で転職したいのだろうか」と疑問に思われてしまうことがあります。

どうすれば人事担当者の目にとまるような職務経歴書を書けるのか、そのポイントを詳しく見ていきましょう。

自分のこれまでの経験を箇条書きにしてみる

職務経歴書の下書きを始める前に、まずは自分のこれまでの経験を箇条書きに書き出すことから始めてみましょう。

社会人として働いた経験が3年しかないからほとんど書くことがない、どうしようと悩む必要はありません。

学生時代にやったアルバイトや会社の研修期間にどんなことをしたかも立派な「経歴」です。

新人研修を終えて配属直後のアシスタント時代に従事したこと、研修でどのようなスキルや知識を身につけたか、OJTで何を学んだかなどといったことも全てリストアップしていきます。

書き出したリストからポジティブな項目を抽出する

リストを作ったら、書き出した項目の中から自己アピールに役立つもの、転職の動機につながる要素を選んで文章としてまとめていきます。

文章の長さは職務経歴書の欄にぴったりと収まる程度がおすすめで、空白がたくさん残らないようにするのがコツです。

第二新卒が転職で成功するための職務経歴書【例文】

ーーーーー
20◯◯年4月
○○工業株式会社入社

6月まで新入社員研修を受けて全般的なビジネスマナーや電話の応対の仕方、文書の作成方法などを学びました。書類作成においてはスピードと正確さが上司に評価されました。

また、自社製品と流通業界についても講習を受けて詳しい知識を習得しました。
ーーーーー

第二新卒の職務経歴書を提出する前にチェックするポイント

職務経歴書は記入する内容も大切ですが、どんなペンで書いてあるか、誤字脱字はないかなどといったことが採用担当者に与える印象は非常に大きいものです。

どんなポイントに注意したらいいのかをまとめて見ましたのでぜひ参考にしてください。

誤字脱字は必ずチェックする

書類審査では第二新卒者の熱意や経歴の他に、その人の事務能力なども審査するわけですから、誤字脱字が絶対にないように注意するのは基本中の基本です。

書いていてもし字を間違った時は修正液は使わずに、新しい職務経歴書に書き直すぐらいの意気込みが大切です。

神経質な採用担当者だと修正液が使ってあるだけでマイナス点をつけることがあります。

下書きはきれいに消す

履歴書と職務経歴書は濃い黒のボールペンか万年筆でくっきりと書くのが常道ですが、鉛筆で下書きをする習慣のある人もけっこういます。

下書きをするのはかまわないのですが、書き終わったら必ずきれいに消すことを忘れないようにしましょう。

下書きの消し忘れが残っていれば、それもあなたの性格の一面と判断されることを忘れてはいけません。

写真の裏には名前を書いておく

証明写真の裏に自分の名前をフルネームで書いておくことも忘れないようにしましょう。

万が一、写真が書類から剥がれてしまった時でもこうしておけば他の人と間違えられる心配がありません。

企業によっては「写真の裏に氏名を記入すること」と明記しているところもあります。

印鑑に関しては職務経歴書には押さなくていいと言う会社がほとんどですが、特に押す必要がある場合にはシャチハタは避けます。

印鑑が曲がらないように真っ直ぐに押しますが、一部が欠けたりかすれたりしないように、別の紙でよく練習してから捺印すると失敗がありません。

学校名や社名は省略せずに書く

学校名や社名を記入する際には「◯◯高校」「(株)」などと省略して済ませずに、「◯◯高等学校」「株式会社」ときちんと書くように心がけたいものです。

職務経歴書に記入する文字数はそれほど多くはないのに言葉を省略して書くと「マメな性格ではない」と判断されてしまいがちです。

卒業年度を間違えていないか

意外とやってしまうのが卒業年度を間違えて記入することです。

生年月日から数えて在学期間を足していくときに卒業年度がずれてしまうことがよくありますから、記入する前にしっかりと確認しておくことをおすすめします。

提出する前に必ずコピーをとる

職務経歴書を書き上げたら、そのまま郵送してしまわないで必ずコピーをとる習慣をつけましょう。

書類審査を通過して面接にこぎつけた時に、面接担当官は職務経歴書を参考にして質問をしてきますが、あちこちの企業に職務経歴書を提出している場合、その会社に出した書類にどんなことを書いたかを忘れてしまうことがあります。

そうすると面接官の質問に対してとんちんかんな答えをしてしまうことにもなりかねませんので、面接当日は職務経歴書のコピーを持参していくのが無難です。

提出日はいつにしたらいいか

職務経歴書と履歴書には「提出日」を書く欄がありますが、ここには書類を郵送する日あるいは書類を持参する日の日付を記入します。

意外と書き忘れしやすい欄ですので、東妻に忘れずにチェックしましょう。

職務経歴書の書き方を指導してくれる転職エージェント

今一つインパクトのある職務経歴書が書けないと悩んでいる人は、転職エージェントに登録して書き方を指導してもらうのもいいアイディアです。

第二新卒向けの転職サイトというのは求人案件を紹介してくるだけですが、転職エージェントとなると履歴書や職務経歴書の書き方の指導や添削もやってくれます。

しかも登録は無料ですからぜひ活用して、ストレスの少ない転職活動をしたいものです。

志望する企業の書類審査に通りやすい職務経歴書の書き方を指導してくれる転職エージェントをここにピックアップしてみました。

第二新卒と20代の就活を強力にサポートしてくれる「Re就活」

「Re就活」は第二新卒と20代の人を対象とした転職エージェントで、きめの細かいサポートを行っていることで有名です。

第二新卒は新卒以上に意欲が高いことを熟知していますから、登録しておけば希望にかなった求人を紹介してもらうことができます。

職務経歴書や履歴書の書き方に関しても一から指導してくれますので、書類を書くのが苦手な人はぜひサポートを受けながら「第二新卒でも成功する職務履歴書」を作成してください。

第二新卒・既卒向けの就職支援サービス「ハタラクティブ」

東京都渋谷区に本社を置くレバレジーズが運営している「ハタラクティブ」も第二新卒には便利な転職エージェントとして人気があります。

ハタラクティブでは企業ごとの面接対策や面接後のフィードバックを入念に行っていますので、どんな職務経歴書を提出すれば書類審査に受かりやすいかなどのノウハウも専任のキャリアアドバイザーが丁寧に指導してくれます。

ハタラクティブの書類審査通過率は91.4%、内定率も80.4%と非常に高くなっていますので、これまでに転職サイトを利用して職務経歴書をたくさんの企業に送ってきたけれども成果が得られなかったという人は、ハタラクティブに登録してみるのがおすすめです。

第二新卒向けの案件も数多く用意されていますので、できるだけ早く転職したい人にもぴったりの転職エージェントがハタラクティブです。

職務経歴書を丹念に添削してくれる「マイナビエージェント」

第二新卒で上手に就活をするには複数の転職エージェントに登録しておく成功するためのコツですが、その中に必ず含めたいのが「マイナビエージェント」です。

転職エージェントの中では大手に入るマイナビエージェントですが、職務経歴書を丹念に添削してくれるなどきめの細かいサポートをしてくれる点では業界でも随一です。

自分では気が付いてない長所なども確実に引き出しながら書類審査に通りやすい職務経歴書を一緒に作ってくれますので、安心して就活をすることができます。

まとめ

第二新卒というとひと頃までは「採用で作業してもまた辞める可能性があるかもしれない」ということで採用を渋る企業も多かったのですが、最近では積極的に第二新卒向けの求人募集を出すところが増えてきました。

この理由としては、第二新卒はすでに新卒で就職した会社で社員研修を受けてきているため、新たに莫大なコストをかけて教育を行う必要がないという点が挙げられます。

第二新卒は社会人としての基本的なビジネスマナーを身につけていますので、採用すればすぐに働いてもらえる優秀な労働力として位置づけられるようになってきたのです。

ですから「有名企業に転職したいけれど第二新卒ではムリ」と悲観せずに、積極的に就活をするのも悪くありません。

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