第二新卒で失敗しないために【求人の探し方】

第二新卒を対象とした求人は年々増える傾向にあります。

第二新卒というのは大学や高校卒業すると同時に就職したものの、3年ほど働いてみたら期待していたのとは全然違う職場だったことがわかったため、他の企業への転職を志望する人たちのことをいいます。

大学在学中、苦労して就活した甲斐があって希望する企業に就職することができたけれども、入社してみたら考えていた職場とは程遠く、自分の将来のことを考えると転職した方がいいと決断する人は増えています。

新卒で入社して3年程度で転職する場合が第二新卒と呼ばれますが、5年や10年経ってから転職するのであれば第二新卒ではなくて「既卒」という扱いを受けます。

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第二新卒の上手な求人の探し方

第二新卒という言葉は最近よく使われるようになりましたが、新卒や既卒と比較しても第二新卒には特に遜色はありません。

むしろ第二新卒にはメリットも多いので、積極的に第二新卒を採用しようと考えている企業が多いのが現場です。

第二新卒は最初に就職した会社ですでに基本的な社員研修を受けてきているので、新たに教育をし直さなくても最低限のビジネスマナーは心得ているというメリットがあります。

ですから研修で時間をロスすることなくすぐに実践力として働いてもらうことができる点が人気になっています。

売り手市場で有利な転職も可能な第ニ新卒ですが、ではどんな方法で求人を探すのがおすすめなのでしょうか。

第二新卒向けの案件が多い求人サイトを活用する

仕事を探す場合に求人サイトを利用する人は多いと思いますが、求人サイトにはアルバイトやパートの仕事が多いサイト、年収1,000万円以上に特化した求人サイトなどそれぞれに傾向と特徴があります。

ですから第二新卒向けの案件を多く掲載している求人サイトを選ぶことで効率の良い転職活動をすることができます。

転職エージェントを活用する

転職エージェントを使って第二新卒向けの求人を探すのも一つの案です。

転職エージェントというのはオンラインで求人案件を探せる場という点では求人サイトと共通しているのですが、求人サイトがただ単に案件を紹介しているだけなのに対して転職エージェントでは専任の担当者が様々な形でサポートをしてくれます。

自分の希望に適した案件も転職エージェントの方で探して提示してくれますので、求人サイトのように案件をしらみつぶしにして自分で探す必要がありません。

転職エージェントの求人サイトもほとんどのところが無料ですから、いくつか良さそうなところを選んで登録するのがおすすめです。

第二新卒の案件に力を入れている求人サイト3選

求人サイトの中でも特に第二新卒向けの案件に力を入れているところをピックアップしてみましたので参考にしてみてください。

20代に特化した転職サイト「Re就活」

20代専用の転職サイトとして人気が高いのが「Re就活」です。

東京に本社を置き、大阪・名古屋・京都・福岡に支社を展開するRe就活は東証一部上場企業である「学情」が運営しています。

20代向けの転職サイトというとパートやアルバイトの求人をメインにしたところが多いのですが、Re就活では新卒以上にやる気があり、社会人であることの厳しさもよく理解している第二新卒を高く評価する企業の案件を数多く紹介しています。

有名企業・大企業の求人も多いので、安定した企業で正社員として真面目に働きたいと考えている第二新卒の人にはおすすめの転職サイトです。

オンラインでの無料会員登録は氏名とメールアドレスを入力するだけですから、まずは登録を済ませてRe就活の良さを確認してみましょう。

Web履歴書も提出しておけば「スカウト機能」も活用できるので、第二新卒を積極的に採用している企業からのスカウトを自動的に受けることができます。

第二新卒の人には「2度目の就職では失敗したくない」という共通の思いがありますが、Re就活では選考前に社風のわかる「転職博」を随時開催しています。

転職博には名だたる大企業や有名企業が多数参加しますので、ぜひ赴いてみて会社の雰囲気を実感してみることをおすすめします。

転職博の開催場所と開催日スケジュールはRe就活のWebサイトに掲載されていますので、定期的にチェックするといいでしょう。

Re就活では有名大学の事務職員から世界シェアNo.1のサポートエンジニアまで幅広い求人案件を用意しています。

正社員求人が約9割を占める「リクナビNEXT」

国内でも最大級の求人数を誇る「リクナビNEXT」も第二新卒向けの案件が多い転職サイトとして人気があります。

リクルートグループの一員である「リクルートキャリア」が運営している転職サイトで、第二新卒・20代向けの求人がとにかく多いのがリクナビNEXTの特徴です。

第二新卒の人のほとんどはこのリクナビNEXTに登録しており、毎週届く1,000件以上の新着求人の中から希望に沿った仕事を見つけることができます。

リクナビNEXTには「スカウトオファー」という機能があり、履歴書や職務経歴書、希望条件などを登録しておくと企業側からの直接のオファーを受け取ることができます。

スカウトオファー機能を利用すると非公開求人からのオファーも受けることができますので、忘れずに登録しておくようにしましょう。

リクナビNEXTで紹介されている求人案件のうち約8割は同社独自の情報で、企業案内の他に紹介動画も掲載されているため、会社の雰囲気などもよくわかるというメリットがあります。

リクナビNEXTにはアプリもありますから、スマホにインストールしておけば通勤電車を待っている時なども時間を有効活用して転職活動をすることができます。

第二新卒でも妥協せずに転職できる人気求人サイト「いい就活ドットコム」

ブラッシュアップ・ジャパンの運営する「いい就活ドットコム」も第二新卒・既卒と20代の転職に特化した求人サイトです。

首都圏と関西エリア・東海エリア、の上場企業・大手企業の正社員案件を豊富に扱っているのがいい就活ドットコムの特徴で、第二新卒向け専門の求人情報も数多く扱っています。

いい就活ドットコムでは求人情報を提供するだけではなく、相談会やガイダンスも積極的に開催していますが、特に第二新卒を対象とした「20代の転職成功ガイダンス」はおすすめです。

ガイダンスは90分間で、経験豊富なアドバイザーが転職に関する様々な悩みや疑問に対して的確なアドバイスをしてくれる他、今話題の「AI適正診断」も受けることができます。

いい就活ドットコムの会員はもちろん無料でガイダンスに参加できますのでもちろん無料でガイダンスに参加できますので、ぜひ会員登録を済ませておきましょう。

ガイダンスの開催日時はいい就活ドットコムのWebサイトに掲載されており、その場でエントリー手続きを済ませることができます。

第二新卒の求人に力を入れているおすすめ転職エージェント2選

きめ細かなサポートの受けられる転職エージェントには求人サイトにはない魅力がありますから、最低でも一つは登録しておきたいものです。

面倒見がいいことで有名な「マイナビエージェント」

とにかく面倒見が良くて、しかも第二新卒へのサービスが手厚いことで有名なのが「マイナビエージェント」です。

東京にメインオフィスを構えるマイナビエージェントは横浜・札幌・名古屋・大阪・福岡にも支社を展開しており、質の高い転職サポートを行なっています。

業界でも大手のマイナビエージェントの取り扱っている求人は他の転職サイトには掲載されていないような大企業・有名企業の非公開求人案件が80%を占めています。

ですからワンランク上の転職をしたいという第二新卒の人には転職をしたいという人はぜひ活用したい転職エージェントです。

転職のプロが目先のことにこだわらず、5年後・10年後を見据えたキャリアカウンセリングをしてくれるだけではなく、希望する企業の選考に合わせた履歴書・職務経歴書の作成方法を指導してくれるなどメリットの多い転職エージェントです。

好条件の求人が多い「DODA」

第二新卒で転職するからには、現在の職場よりも高収入・好条件の求人を探したいと考えるのは当然のことです。

第二新卒が転職で失敗しないためにおすすめの転職エージェントが「DODA(デューダ)」です。

DODAでは10万件の求人情報を取り扱っていますが、その多くは非公開求人です。

書類審査で通りやすい履歴書や職務経歴書の書き方をサポートしてくれるだけではなく、公募書類の提出や面接日程の調整などもDODAが代わりに行ってくれますので、現在の仕事をやりながらでも無理なく第二新卒としての転職活動することができます。

第二新卒で転職をする際にネックになるのは入社日の調整ですが、この辺りもすべてDODAが行ってくれますので何の心配もいりません。

登録の際には「企業公開オプション」を選択しておけば優良企業からのスカウトを受けることも可能です。

まとめ

第二新卒で転職したいと考えている人のほとんどは「より良い環境で働きたい」「収入をupさせたい」「自分のスキルを磨きたい」と考えているはずです。

ですから求人サイトや転職エージェントを利用する場合には、できるだけ大企業や有名企業が出していて就職条件の有利な非公開求人を数多く取り扱っているところを選ぶことが大切です。

求人サイト・転職エージェントは何社かに登録しておいても問題はありませんが、それぞれのサイトで紹介してもらった会社の面接日がオーバーブッキングになる可能性もありますので、できれば2〜3社に絞った方が無難です。

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