ニートをいい加減脱出したい!就活に向けて一歩踏み出す方法まとめ

ニート生活をしている人の多くは、自分でも「いい加減ニートなんて脱出したい」と思っているものです。

働きたくない、仕事で嫌な思いをしたくないといった思いは確かにあるかもしれません。ですがそれでも、ニートはそろそろ脱出して社会復帰しなければ…と感じているのは事実でしょう。

ニートにとって、ニートでいたい気持ちとニートを脱出したい気持ちが両方あって辛いのは、悩み「あるある」の一つです。そもそも脱出したいと思って簡単にニート生活から抜け出すことができれば、辛く苦しい思いなんてしないでしょう。

そこで今回は、ニートを脱出するために方法をご紹介していきます。

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ニートを脱出するのが予想以上に困難な理由とは

ニートになって間もないときは、多くの人が「いつかは働く」と思っているものです。

ですが意外とそううまくもいかず、ニート期間がどんどん長くなり、「こんなはずでは…」「なんでニートから脱出できないのか」と焦りや不安の気持ちを抱く人は多いです。まずは、そんなニートを脱出するのが予想以上に困難になる理由を見ていきましょう。

時間や面倒な人間関係に縛られないニートはとても楽

まず、マイナス面をすべて無視してしまえば、ニートの生活はとても楽、その一言に尽きます。

時間や面倒な人間関係に一切縛られない生活のため、ニートでいることの味をしめてしまうと、脱出するための意思や決断力はどんどん弱くなっていきます。このままの生活が楽、まだニートのままでいたい、そんな心理が邪魔をして、現状から脱出するきっかけはなかなかつかめなくなります。

仕事で味わったトラウマがまだあり脱出できない

前職で何か嫌な経験をした人は、それがトラウマとなってニートを脱出できずに困ってしまうことも多いです。

例えば職場でいじめを受ければ、当然、「次に就職できたとしても、もしかしたらまたいじめられるかもしれない」といったネガティブなイメージを抱いてしまいがちになります。人間関係における悩みやトラウマは根深いため、そう簡単に癒えるものではないでしょう。

貯金・失業保険・親の援助などがありまだ経済的に困らない

前職の収入で貯めた貯金があったり、失業保険をまだもらえていたり、もしくは親の援助があったりなど、経済的にまだ困窮していなければ、その安心感からついニートを脱出することにはのんびりとした姿勢になってしまいがちです。

経済的に困り、ご飯も食べられない、お金が払えなくなってライフラインを停められてしまうなどのことがあれば、当然多くの人は焦って動き出します。

ですがこのような焦りとは現状無縁なニート生活を送っていると、なかなか脱出する意思を強く持てないことは多くなります。

ニートを脱出できる人の特徴とは?

ニートになってしまっても、頑張って現状を脱出して社会復帰できる人と、なかなか脱出できない人はそれぞれいるものです。では、ニートを脱出できる人は、どんな特徴を持っているのでしょうか。

ニート中でも友達はいてコミュニケーションを取っている

ニートをしていたとしても、社会とのつながりが著しく切れていない状態なら、ニート生活を脱出して社会復帰しやすいでしょう。

例えばニート中でも友達はそれなりにいて、日々コミュニケーションも取っていれば、外出もしている……そんな過ごし方をしている人なら、ニートをしていてもその気になればニート生活から脱出することはできる可能性があります。

自分のプライドを捨てられる

ニートを脱出できる人は、自分のプライドを良い意味で捨てられる人です。ニートのまま「恥ずかしいから皆に知られたくない」「まだ本気を出していないだけ」と思うばかりでは、正直、就職するきっかけも満足につかめないでしょう。

プライドが高いと、親や周りの人に「働かないの?」と言われたときに逆ギレしてしまうなど、ますますニートの状態をこじらせることになります。プライドに縛られるとニート脱出のチャンスは閉ざされるばかりです。

ニート脱出後の仕事を選り好みしない

ニートを脱出できる人の多くは、脱出後の仕事をそこまで強く選り好みしません。当然ながら高望みして就職先を決めかねてしまうようなこともしないため、今の自分に合った仕事と真摯に向き合います。

前職が例えばかなりの花形職業だったり、もしくはそこそこ高給取りだったりした場合は、そのときの栄光に縛られてしまう人は少なくありません。ニート脱出を試みても、昔の栄光にすがるからこそ、つい仕事を選り好みしてしまうのです。

ですがニートを脱出して社会復帰できる人は、今の自分にできることなら何でもやろうという素直な姿勢を持つことができます。もちろん、自分を安売りする必要はありませんが、ニート脱出を試みるなら、なりふり構っていられないのも事実です。

ニートを脱出したい人がまずやるべきこと

ニートを脱出したいなら、脱出するために日々の行動を変えていく必要があります。まずはポイントとして重要なことを見ていきましょう。

ニートならではの昼夜逆転生活を今すぐやめる

今すぐやめるべきは、ニートや引きこもりに多い「昼夜逆転生活」です。ニートになると、なぜか傾向として昼夜逆転の生活を送ることになってしまう人は多いです。

ニートを脱出して社会復帰を果たすのですから、昼夜逆転生活は早めにやめて、規則正しい生活を送ることを意識しましょう。昼に活動する生活スタイルに戻さない限り、就職活動はままなりません。

昼と夜が逆転する生活を送っていると、その生活の仕方だけで、自分をますます社会から遠ざけてしまいます。人との交流も自然と減っていきます。ニートを脱出したいなら、早めに生活習慣を整えて就活の準備をしましょう。

友達と出かけるでも良いので外出する習慣をつける

ニートを脱出したいなら、社会とのつながりを取り戻すことが必要不可欠です。

いきなり仕事はしなくても良いので、まずは友達と出かける、もしくは散歩や買い物をするなど、とにかく外出して社会の中に溶け込むことを意識していきましょう。ニートの多くは外出する習慣が抜け落ちてしまっていて、だからこそ人とのコミュニケーションに自信が持てない場合が多いのです。

少しでも外出して外の空気や人がいる場所の雰囲気に触れれば、以前仕事をしていた頃の感覚、学生のときに人と交流していた感覚などが戻ってきます。

ニート脱出のため今後の人生設計を建てる

ニート生活からの脱出を考えるなら、今後の人生設計をしっかり立てることも大事になってきます。

そもそもニートがなかなか社会復帰をしようと思わなくなってしまうのは、自分の人生設計が曖昧な状態で定まっていないことも、原因の一つとして考えられます。将来どうなりたいのか、どんな仕事がしたいのか、結婚はいつが良いのか、女性なら出産はいつまでにしたいのかなど、今後の人生のことで決めるべきことはたくさんあります。

まずはぼんやりとしたイメージでも問題ないので、今後の人生設計を立ててみましょう。人生設計とはつまるところ予定や目標、フラグを立てることです。

なんとなくでも予定のイメージができれば、「そろそろニートなんて脱出しないと」といった気持ちに自然となれるはずです。

ニートを脱出したい人におすすめも就活方法

ニートを脱出するには、最終的にはもちろん仕事を見つけて働かなければなりません。しかしこれから就活する際には、

・ニートでも採用してもらえるのか
・周りについていけるのか
・職場の人間とうまくやれるのか

など、不安要素として挙げられるものはたくさんあります。

ニート脱出を懸けた就活は、やはり絶対に失敗したくないものです。就活がうまくいかなければ脱出どころかニートに逆戻りしてしまう可能性大なので、就活を始めるのにあたっては、良い就活環境を整えたいところです。

では最後に、ニートを脱出したい人におすすめの就活方法をご紹介していきます。

ニート・引きこもりでも職探しできる就活エージェントを探す

仕事を探すときは、ハローワークなどの就職支援・職業紹介を行っている機関・サービスをまずは積極的に利用するべきです。ハローワークに通うのは基本のポイントとして覚えておきたいことですが、おすすめは就活エージェントを利用することです。

就活(就職・転職)エージェントとは、求職者に向けて仕事紹介を行ったり、職業訓練や研修、面接対策、適職診断などを実施したりしてくれる支援会社のことを言います。

最近はニートや引きこもりで就職に悩む人に対しても支援を強化しているため、職歴がなく困っている人にもしっかり寄り添ってくれます。就活の際に抱えている悩みも徹底的に相談できるため、自分に合った職場に就職してニートを確実に脱出したい人にはぴったりです。

就活エージェントはハローワークに通いながらでも利用することができるため、就職先としていろいろな仕事に目を向けたい人は、なるべく両方利用して賢く動くのがポイントになります。

就活しながら短時間のバイトをして社会復帰を目指す

ニート脱出を目指すなら、まずは短期のアルバイトから始めるのも一つの手です。

毎日朝早く起きて、週5日フルタイムで働くのは、正直今までニート生活を送ってきた人にはギャップが激しすぎて「しんどい」と思うものです。確かにその考え方は甘いといえばそうですが、徐々に自分の体を社会に慣らしていけば、実際に就職したときも仕事は長続きしやすくなります。

倉庫内作業の単発バイトや、短時間の清掃バイトなど、仕事内容としてあまりハードルの高くないバイトもたくさんあります。ニートから脱出することを考えるなら、まずは短時間のバイトから社会になじんでいくことを考えてみましょう。「それならニートの自分でもやれそう」と思える人は多いのではないでしょうか。

まとめ

ニートの生活から脱出するには、自分自身で脱出するために生活リズムを整えたり就活の準備を始めたりする必要があります。しかしニートから脱出することは本人が考えている以上に大変なことなので、頼れる人、頼れるサービスがあればぜひ利用したいところです。

ニートを脱出すれば、普段から感じている罪悪感や後ろめたさもなくなって、とても気持ちがすっきりします。そして仕事をすればお金も稼げるので、生活苦からも脱出できるでしょう。ぜひニートからは早めに脱出して、社会復帰を目指してください。

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