ヒキニートでも就職したい!おすすめの仕事・求人の見つけ方とは | ニート・フリーター・退職代行のおすすめ情報

ヒキニートでも就職したい!おすすめの仕事・求人の見つけ方とは

引きこもりでニート、いわゆる「ヒキニート」の状態になってしまったら、誰もが早く社会復帰しなきゃ…と焦るものです。もちろん今の生活は楽かもしれませんが、そのままでいていいわけがないことは、本人が一番よくわかっていることでしょう。

しかしヒキニートの状態から新しく仕事を探すことは、何かと困難を極めるものです。何しろヒキニートということは、仕事もしておらず、他人ともほとんど交流していない状態になります。就職についてはまさに前途多難…といったところでしょう。

だからこそ「就職したいのに、ヒキニートだからどうすれば良いのかわからない」と悩んでいる人は多いはずです。

そこで今回は、ヒキニートにおすすめの仕事や求人の探し方をご紹介していきたいと思います。

「ヒキニート」とは?

「ヒキニート」とは、簡単に言うと「引きこもり」と「ニート」が合わさった言葉になります。

つまりヒキニートは、働く意思を持たずに家や自室に引きこもっている状態の人のことを言います。

近年は30代、40代、50代…といったある程度年齢を重ねた大人でもヒキニートになることがあり、いわゆる「8050問題」なども各種メディアで取り上げられるものです。

ヒキニートが就職するときの悩みあるある

ヒキニートにとって、就職の際には悩みの種となることがさまざまあります。まずはヒキニートが就職・社会復帰の際に悩むところを整理していきましょう。

ヒキニートでも採用してくれる就職先が見つからない

ヒキニートにとって、自分でも採用してくれる企業が見つからないことは大きな悩みとなります。

実際、元引きこもりでニートという人が求人に応募してきたら、「この人採って大丈夫かな」と会社側は感じてしまうものです。ヒキニートは、それだけ最初の印象だけでマイナスなイメージを持たれてしまうことが多く、就職には実際に苦労するとは言わざるを得ません。

ヒキニートでコミュ障なので人間関係が作れるか不安

多くのヒキニートが悩みに感じるのは、自分のコミュニケーション能力の低さです。

もともとヒキニートになってしまう人の多くは内向的な性格で、友達が少なかったり、極度の人見知りだったりあがり症だったりすることが多いです。いわゆる「コミュ障」な人も多く、就職先を見つけるにしても、就職後に人間関係を築いていけるかどうかはやはり不安に感じられるものです。

就職できたとしても続けられるかわからない

ヒキニートにとって、就職先として見つけた仕事をそのまま続けていけるかどうかは大きな悩みとなります。

もともと辞め癖・逃げ癖が強い人も多いため、だからこそヒキニートになってしまったというケースもありがちです。職を転々とした結果、いつの間にかニートになってしまうパターンは珍しくありません。

ヒキニートはどこかしらに社会に適応できない部分を抱えていて、そこに悩んでいることが多いです。そのため就職をするにしても、「また続かないのでは」と最初から後ろ向きになってしまいます。

正直ヒキニートが楽なので働きたくない…

ヒキニートがしばらくヒキニートの状態を続けてしまうのは、やはり現状の方がなんだかんだ楽だからです。人間関係で嫌な悩みを抱えなくて良い、満員電車に苦しめられなくて良い、仕事で失敗して上司に怒られることもない、朝早く起きなくても良い……そんな毎日の方が確かに精神的に楽でしょう。

一度ヒキニート生活に突入してしまうと、その「ぬるま湯」な毎日から抜け出すのはかなり大変です。誰だってそのままぬるま湯に浸かっていた方が楽なものでしょう。ひとたび外に出れば、また何かしらのストレスに悩まされることになる……そう考えただけでも恐ろしいものです。

ヒキニートにおすすめの仕事

ヒキニートになってしまった人は、社会復帰しようとしても以上のような悩みがつきまとうため、なかなか仕事を見つけられずますますヒキニート状態をこじらせることになります。

そのためヒキニートの状態を卒業するためには、少しでも楽に感じられる仕事をまずは始めてみることが大切です。最初は正社員での就職も目指す必要はありません。短期のアルバイトでもヒキニートから社会復帰するには十分なきっかけにはなるはずです。

ここからは、そんなヒキニートにおすすめの仕事をご紹介していきます。ヒキニートならではの悩みがあったとしても、以下のような仕事・アルバイトなら続けていける可能性があります。

事務職

まず一つ目におすすめしたいのは、事務職です。一般事務であればデータ入力や書類整理などが中心の仕事になるため、特別なスキルは必要ありません。一般的なパソコンスキルがあれば挑戦できます。

事務職のメリットは、基本的に座りっぱなしなので体力を使わないこと、パソコンが使えれば誰でもできること、仕事内容によってはほとんど会話が必要ないことなどが挙げられます。黙々と作業するタイプの事務職なら、ヒキニートでも、コミュニケーションに悩みを抱えることなく仕事ができるでしょう。

ただ、事務職にもいろいろあり、中には「エクセルの関数が使えること」「簿記〇級以上の資格が必須」といった応募資格付きのものもあるため注意しましょう。また、職場によっては密なコミュニケーションが必要となる場合もあります。

工場のライン

ヒキニートにおすすめしたい仕事の中でも、工場のラインは特におすすめです。いわゆる倉庫内作業、軽作業と言われる仕事です。工場や倉庫の中で梱包やピッキング、検品などを行う仕事です。

メリットとして大きいのは、スキルや資格をほとんど必要としない点です。ヒキニートでも十分挑戦できるでしょう。実際、元ヒキニート、会社を定年退職してブランクがある人、パートの主婦などが多く働いています。また、こちらも黙々と作業するタイプの仕事なので、ヒキニートにはぴったりです。

在宅ワーク

求人数はある程度限られますが、在宅ワークをするという選択肢もヒキニートにはおすすめです。在宅ワークなら人と会話する必要もありませんし、家から出なくても仕事ができるのは最大の強みです。

在宅ワークは、内職やデータ入力、電話対応(コールセンター)などの仕事があります。極力職場の人とコミュニケーションを取りたくないという人はヒキニートに多いですし、在宅ワークの求人も積極的に探してみると良いでしょう。

IT企業

IT企業での仕事も、ヒキニートにおすすめの仕事の一つです。WEBデザイナーやプログラマー、システムエンジニア(SE)などが選択肢として挙げられます。また、単純にIT企業で事務職に就くという手もあります。

他の仕事と比べると、若干専門性が上がること、仕事でのコミュニケーション頻度が上がることなどがデメリットとして数えられますが、IT分野に関して専門知識がある人は挑戦してみると良いでしょう。IT企業は売り手市場なので、企業によっては、元ヒキニートだったとしても採用してくれる可能性があります。

警備員

警備員の仕事も、ヒキニートにおすすめの仕事の一つです。警備員は仕事内容も簡単で、特別なスキルを必要としないことが多いため、職歴のない人でも採用してもらえるチャンスはあります。

また、警備員も仕事中に周りの人とコミュニケーションを取ることは少ない傾向にあります。業務の確認などで事務的な会話を少しするくらいで、後は一人で警備・監視をするだけといったパターンは多いため、ヒキニートで他人との会話に自信が持てない人でも挑戦できます。

清掃員

清掃員もヒキニートにはおすすめの仕事の一つなので、黙々と作業をする系の仕事をしたい人はぜひ検討しておきましょう。

仕事を覚えれば、基本的に一人で仕事を任され、他の人とはほとんど会話をしないことも多いです。動き回ることが多いため意外と体力は使いますが、なまった体をほぐすのにはちょうど良いかもしれません。

ヒキニートにおすすめの仕事の見つけ方

上では一例として、ヒキニートにおすすめの仕事の見つけ方をご紹介してきました。ですがヒキニートにおすすめの仕事は他にもたくさん選択肢はあります。

大事なのはその仕事をどう探すかというポイントになってくるため、最後にヒキニートにおすすめの仕事の見つけ方を見てみましょう。

ハローワークに相談

まずは定番の仕事の探し方として、ハローワークを利用することが挙げられます。ヒキニートから脱出を試みようとして、実際にハローワークを使う人は非常に多いです。

ハローワークは地元の会社とのつながりが深いため、家の近くで仕事を探したい人には特におすすめです。ヒキニートだったことを伝えて不安に感じていることを相談すれば、もちろんその人に合った仕事をしっかり紹介してくれます。

就職・転職エージェントを利用

就職エージェント、転職エージェントを利用するのもおすすめです。ハローワークは職業紹介としては公的なサービス・機関ですが、就職・転職エージェントは民間企業が運営する職業紹介になります。

就職エージェントの場合は、最近はヒキニートで職歴なしの状態に悩む人に対して、支援を強化しています。これも引きこもりやニートが社会問題となっている影響かもしれません。

抱えている求人数も多いため、ヒキニートでも就職できるチャンスのある仕事を見つけてもらえるでしょう。もちろん、就職についての悩み相談もできます。

友人知人の紹介で就職する

ヒキニートが仕事を見つけるなら、友人知人の紹介で働くのもおすすめです。いきなり右も左も分からない場所で働くより、知り合いのツテで仕事を見つけた方がうまくいきやすい可能性も高いです。知り合いがいる職場なら、人間関係の構築にもそこまで苦労しないかもしれません。

実際、ヒキニートという経歴が邪魔をして、良さそうな求人を見つけても採用してもらえないことは多々あるものです。仕事が決まらず困ったら、友人知人のツテを探すこともぜひ考えてみましょう。

まとめ

ヒキニートは、ニートという状態に加えて引きこもりがプラスされた状態なので、当然ながら社会復帰にはいろいろと苦労するものです。ヒキニートだからこそ仕事が見つからない、コミュニケーションに自信がないなど、悩み事はつきないでしょう。

まずは、アルバイトからでも良いので、ある程度楽に働ける仕事を見つけていくことが肝心です。事務職や工場の仕事など、ヒキニートな自分でもやれそうな仕事を探して、着実にヒキニートから社会復帰する道のりを作っていきましょう。

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