ニートの仕事探し術!何からはじめる? やりたいことがないときは?

ニートが仕事探しをしようと考えたとき、何をすればいいのか困ってしまうと思います。そもそもこれまで仕事を探す意志すらなかったという方も多いと思うので、それは当然です。
特に、「何もやりたいことがないけれど、お金のためにとりあえず働く」という方はどうしても何をすればいいのか困ってしまう方も多いと思います。そこでここでは、ニートが仕事探しをする際のノウハウについて解説していきましょう。

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現状がニートでも仕事探しを決意したなら門口は開けています

今現在がニート状態、何もしていない期間もそろそろ5年以上経過しようとしている……こんな状態ですと、今更仕事を探してもしょうがないという気分になっても仕方がないかもしれません。しかし、それは大きな間違いです。
仕事をはじめるのに、遅すぎるということはありません。世の中には、職歴なしかつ引きこもり状態が20年以上続いた方が、一念発起して就職し、正社員として働いている事例も存在します。就職しようとして行動を起こすのなら、いくらニート期間が長くても問題はありません。
実際、就職するつもりで世の中を見てみると、就職への門口はあらゆる方向から開いています。今までやらなかっただけに、就職はあたかも非常に難易度が高いものに感じられるかもしれませんが、いざはじめてみればそう難しいことではないのです。
重要なのは、就職しようとする意志と、その意志を実行に移す行動力です。そして、一度仕事探しをしたら諦めない心を持って、絶対に就職するという目標を持って行動しましょう。
仕事探しを本格的に始める前に、自分の気持ちと諦めない心持ちを一度再確認してください。繰り返しになりますが、それさえあれば仕事探しは簡単です。

仕事探しをするなら早いほうがいい!

前述したように、仕事探しをするのに遅すぎるということはありません。しかしながら、これは「いつ仕事探しをはじめても問題がない」という意味ではありません。仕事探しをするのなら、できる限りはやいいほうが楽に仕事が見つかります。
当然ですが、20代と30代では、仕事の見つかりやすさは全く違います。なぜなら、企業側がニートであった期間が長いと、面接の際にマイナス点がつきやすいからです。さらに、年齢が増えていくと、さらに面接へのマイナス点が加算されます。
よって、ニートからの就職活動は出来る限りはやいほうがいいのです。就職活動は、いつはじめても遅くはない一方で、楽に仕事を見つけたいのなら、できる限り早めに行動すべきだといえるでしょう。いわば、ニート期間の中で「仕事をしたい」と思ったそのときが仕事探しをすべき時です。
以下では、具体的に年齢によって企業の目がどのように変化するのか紹介していきましょう。

20代ならどんな企業も大目に見てくれます

20代の場合は、それほど深刻な目で見られることはありません。実際、20代後半であっても有名企業に内定をもらった方はたくさんいますし、むしろニート期間を「充電期間」として見る企業も少なからずいるようです。
よって、20代ならば、今すぐに就職活動をはじめましょう。例えば29歳であっても、20代というアドバンテージはかなり大きいからです。なぜ20代であることがそれほど重要視されているのかといいますと、どの企業も「若い人材」の確保に苦心しているからです。
ほとんどの企業は、10年先、20年先も継続的に営業するために、いずれは会社の中軸を担う若い人材を狙っています。しかし、少子高齢化社会になって久しい日本では、若い人材をなかなか採用できず、企業の新陳代謝が行えないことも多いようです。そのため、20代という若さは多くの企業に重宝されます。
例え29歳であっても、1年間しっかりと仕事を教えていけば企業にとっては十分に戦力になります。よって、20代の人は今すぐ就職活動をすべきです。30代になると、また事情が変わってきます。

ニート期間が長い人も早めの行動をすれば問題なし

日本において、30代以降の就職者に求められるのは「即戦力になるかどうか」です。エンジニアの仕事なら、基礎基本はもちろん、実地で身に着ける応用技術に関しても身に着けておかなければなりません。
実際に30代以上を対象とした求人を見てみると、そこに見られるのはほとんど「実務経験〇才以上」「経験者優遇」「社会経験〇年以上」という文字ばかりです。こうした求人を見ると、せっかくのやる気がなくなってしまうかもしれません。
しかし、絶望することはありません。30代であっても、未経験歓迎の仕事はたくさんあるからです。条件の良い求人は経験者を対象にしたものばかりですが、少し時間給が低くなるような求人であれば、20代と変わらずに募集している場所もたくさんあります。
もし、時間給などの待遇に不満がある場合は、そこをキャリアアップの踏み台にしてもいいでしょう。数年間そこで働いたら、そこの職務経験を活かして転職活動をし、もっと条件の良い会社に就職できます。
このように、30代であっても仕事探しすることは可能です。20代と比べると就職までの難易度はあがってしまいますが、素早く行動すれば問題なく職に就けます。30代になってしまったから無理だと諦めず、まずは行動を起こしましょう。

ニートが仕事探しをする方法3種類

意志を固めたら、次は早速行動に移しましょう。ニートが就職のために取れる行動はたくさんありますが、ここでは、具体的に就職へ直結する仕事探しの方法を3種類、それぞれの特徴とメリットについてまとめていきましょう。

就職エージェント

就職エージェント、あるいは転職エージェントとは、求職中の人に対して専門的な意見とコネクションを持った人がアドバイスしてくれるサービスです。民間のサービスではあるものの料金は無料で、相談から面接対策、企業への紹介まで、あらゆるサービスを無料で利用できます。
就職エージェントのメリットは、親身になって就職をサポートしてくれるエージェントの存在です。ニート歴が長かったとしても極力希望を聞いてくれるので、自分の希望した職種がはっきりしている場合はそこに向かってどんな努力をすればいいのか教えてくれます。
逆に、自分のやりたいことが何も決まっていない場合も、就職エージェントが行う分析によって向いている職業を教えてくれるので便利です。この自己分析のおかげで、自分に合った職業が見つかったという人もいます。
さらに企業との繋がりも持っているため、履歴書なしでいきなり面接ができたり、いきなり人事部の方と面接の機会を設けられるのもメリットです。一方、就職エージェントの多くは大卒を前提としていることが多いため、条件が狭い可能性があるという点はデメリットといえます。とはいえ、中には高卒・中卒ニートでも問題なく受け入れてくれるものもあるので、自分の条件にあったものを選びましょう。

自分の力で就活

自分ひとりで就活をしたいのなら、求職サイトが便利です。様々な企業の求人をまとめて出しているため、条件を絞り込むことで自分の理想の職場を探せます。もちろん、自分の好きな職種に応募することも可能です。
また、他にも自分で企業の求人に応募をする方法もあります。ただし、この方法はよほど就職したい企業ではない限り、難易度が高いので注意してください。特に有名企業の求人は窓口から応募してくる数が多いので非常に難易度が高く、そうそう使えるものではありません。
もしくは、身内に社長や人事部の人がいるのなら、その人に便宜を図ってもらうのも立派な就職方法のひとつです。こうした方法は100%自分の希望通りの職場に行けるのがメリットである反面、誰の手助けも使えないので、成功率が低いのがデメリットといえるでしょう。

ハローワークなどを使う

ハローワークは、就活をする上で最も一般的な方法です。行政が管轄している施設なので、手厚いサポートと、法律に則った支援が期待できます。出来る限り安定した就職活動を希望しているのなら、おすすめの方法です。特に、ハローワークの職員は国の制度を熟知しているので、給付金や職業訓練などの制度を活用しやすいのが大きなメリットといえるでしょう。その反面で、ハローワークで公開されている求人は数が多いため、その質の良悪が極端なことが多いのがデメリットです。また、利用者が多いため、条件の良い求人の倍率は求人サイトで探す以上になることも少なくありません。良質な求人を探したいニートの方には、周囲の人と競わなければならないという点がデメリットといえるでしょう。

仕事探しをしてみて「やりたい仕事がない」と思っているニートの方へ

いざ、仕事を探してみたら、自分の中でやりたい仕事が見つからなかったということもよくある話です。中にはそもそも何もしたくないということを再認識して、ニート期間を継続してしまう方もいます。
そうなりそうになった方は、このままニート期間が長引いたときのことを考えましょう。最初は親も援助してくれるかもしれませんが、その期間が1年、3年、5年と続いたとき、いつまでも支援を続けてくれるとは限りません。
また、親が高齢で倒れることもありえます。そうなってしまってから職業を探しても、先述した通り、時間が経ってからの就職活動はより難易度があがってしまいます。最悪の場合、無職のまま生活保護、受けられなければホームレスになってしまう可能性もあるでしょう。
このように、ニートという状態は極めて不安定な状態です。よって、やりたい仕事がないという方であっても、とりあえずは仕事を探し、なんでもいいので手に職をつけましょう。一旦就職さえすれば、自分の趣味にお金を使えますし、休日に何をしていても文句を言われることもありません。
ニートのまま、無職のままでいることはデメリットしかありません。仕事探しで挫折しそうになったら、まずは働きましょう。

まとめ

ニートの仕事探しは、やる気と行動力があってはじめて継続します。やりたいものが見つからなかったり、不採用が続いたりして心が折れそうになったら、誰か別の人に相談するといいでしょう。その相手は、ハローワークの職員でも、就職エージェントでも構いません。とにかく誰かに相談してください。
大切なのは目標を絞ることと、継続することです。迷ってしまったら、このままニートであったときのことを想像して自分を奮い立たせましょう。行動さえすれば、仕事探しはうまくいくはずです。

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