フリーターが就職面接で行うべきことは?採用に近づける振る舞いは?

フリーターから脱出し、就職するために必ず通る道は「就職面接」です。

この就職面接の良し悪しで、フリーターを脱出することができるかどうかの分かれ道となってしまうので、しっかり対策をしたうえで就職面接へ臨むことが重要です。

そこでフリーターが就職面接で行うべきことや、採用に近づける振る舞いについて徹底解説していきます。

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フリーターが就職面接で聞かれる質問は?

フリーターが就職のために受ける面接で、お決まりのように必ず聞かれる質問というものがあります。

この質問にいかにわかりやすく、説得力を持たせて回答することができるのかが、採用の可否に大きく関わると言われているので、まずはフリーターが就職面接で聞かれる質問に対する模範的な答えなどについて解説しますので、面接時の参考にご活用くださいね。

なぜ今まで就職しなかったの?(なぜフリーターなのか)

フリーターの人が正社員の面接を受けると必ず質問されるものに、

「なぜ今まで就職しなかったのか。」
「なぜ今までフリーターをしていのか。」

というものがあります。

このような質問に対しては、フリーターになった理由が例えば、病気を患い入院したり療養していたというのなら、その説明をし現在の状況を説明すれば良いでしょう。

しかし、特に理由もなくなんとなくフリーターの状態になってしまったという場合は、フリーターになってしまった理由は正直に話をしても良いですが、現在はその自分の状況を深く反省し、正社員として頑張りたいと思っていることを前向きに答えるようにしましょう。

採用する会社側は、フリーターだったことよりも、これからどうしたいのかという希望や意思を強く持っている人を採用しようと思っているので、そのことを意識して答えを用意するのがベストです。

アルバイトではどのような仕事をしていた?

フリーターの期間、これまでどんなアルバイトなどの仕事をしていのかと聞かれることも多いです。

会社側は、フリーターでも色々なアルバイトをしていたのなら、入社後に活かす事のできる知識や経験があるかどうかを知りたいと思っています。

アルバイトとしてこれまでどのような仕事に携わったことがあるのか、そのアルバイトで得たものや苦労したこと、失敗談などを交えながら説明するようにしましょう。

また、複数のアルバイトをした経験があるなら、会社の業務に1番近いアルバイトの経験を中心に答えるようにすると良いでしょう。

そうすることで、フリーターでも社会人として基本的な部分は安心できそうだ。これから教育していけば戦力となる人材と思われれば、採用の可能性は一気に広がります。

なぜ就職しようと思ったのか?

フリーターが正社員の面接を受けると、「なぜ就職しようと思ったの?」と正社員になろうと思った理由を聞きたいと思っている会社は多いです。

このような質問をされた場合は、わかりやすく納得できるようなエピソードをひとつ用意しておくといいと思います。

例えば、

「お世話になっているバイト先の正社員の先輩を見ている中で、責任を持って正社員として頑張っている姿に憧れ、自分もこのままではいけない、きちんと正社員として責任を持って働いてみたい。」

と思ったなどと、具体的な人物像をあげて説明するようにすると、説得力のある答えを言えると思います。決して、なんとなく理由もなく、安定した生活がしたいから、お金が欲しいからという理由を伝えないようにしましょう。

どうして弊社を選んだの?

採用面接では、フリーターでもフリーターじゃなくても「どうして弊社を選んだの?」という質問は基本中の基本です。

このように聞かれた場合は、これまでのバイト経験の中で、自分に向いていることや、好きなことがわかり、それが応募先の企業でなら行うことができ、自分の能力を最大限に活かすことができると思ったからというように、

・仕事内容や社風が自分と合っている
・これから携わって向上していきたい

というような答えを用意すれば良いでしょう。

向上心を持って会社に貢献してくれるだろうと思われれば、採用される確率は高くなります。

フリーターが就職面接に挑戦!準備していくことは?

フリーターが就職面接に挑戦する場合、事前にどのようなことを準備していくのが良いのでしょうか。準備すべきことについて紹介します。

前もって質問される可能性の高い答えを準備する

先ほども紹介した通り、フリーターだからこそ質問される可能性の高い質問の答えを用意したり、採用面接では必ず聞かれる質問の答えを前もって準備しておくことです。

正社員の面接は、基本的には書類選考に通過した人しか受けることができません。

ということは、フリーターで面接を受けることができるということは、フリーターである自分でも書類選考に通過し、採用担当者は直接会って話を聞いてみたいと思っている段階です。

そのことをしっかり理解したうえで、面接に臨むようにしましょう。

これまではフリーターとして生きてきている人だけど、これからどんな活躍をしてどのように成長していくのか、同じ会社のスタッフとして仲良く仕事をしていくことができる人なのかという部分を見せることができれば、採用される可能性は一気に高くなると思って頑張ってみることをおすすめします。

フリーターが就職面接に挑戦!服装は?

フリーターが就職面接に挑戦する場合、失敗しがちな点として取り上げたいのは、面接時の服装です。

これまで何度も受けてきたアルバイトやパートの面接では、特に服装を問われることがなかったと思います。

そのため、正社員の採用面接でも同じ感覚で私服で面接を受ける人がいると言われています。

正社員の採用面接の席で、私服で受けるのはNGです。会社の業種に関わらず、正社員の採用面接はスーツが基本です。

スーツをきちんと着用し、髪型も清楚に整えた状態で面接に臨むようにしましょう。

書類選考も通過し、採用担当者も面接で直接会って人柄を確認してから採用しようという段階で、Tシャツにジーンズなどラフなスタイルで面接に来る人をわざわざ採用することはありません。
面接の服装で不採用とならないようにTPOをわきまえて行動することが求められます。

フリーターが就職面接に挑戦!これだけは注意すべき点は?

最後に、フリーターが就職面接に挑戦する場合、これだけは注意してほしい部分についていくつか解説したいと思います。

フリーターだから就職面接は厳しい目で見られるということはありませんので、フリーターだから見られてしまう注意点をおさえて面接に挑戦するようにしましょう。

フリーターでいた事実をしっかり受け止める

フリーターでいたことは、残念ながら変えることはできません。

フリーターでいたことが、正社員の面接で不利になってしまうかもしれないと思って自信をなくしてしまっていても何の問題も解決することはないと腹をくくりましょう。

面接の席でも、フリーターでいた自分をしっかり認める姿勢を見せながら、それでも自分の人生の中で得たこと、後悔したこと、そしてこれからの自分をしっかり表現することが大切です。

採用担当者は、フリーターでも面接の席へ呼び、会社に必要な人かどうかを見極めようとしていることを感謝し、自分のこれからを見て評価してほしいという気持ちで面接に挑戦することが大切です。

明るく元気な人という好印象を与える立ち振舞を忘れない

面接の席では、とても緊張すると思いますし、フリーターだったことで自信がなくどうしても伏し目がちになってしまうかもしれません。

しかし、それでは採用担当者の目には、元気のない人、自信がなくてネガティブな人という悪いイメージを与えてしまいます。

これからこの会社に正社員として入社することが楽しみで仕方がない、絶対入社したいという前向きな姿勢が見えるように、背筋を伸ばして顔はしっかり前を向きましょう。

そして、話をするときは、採用担当者の目を見てハキハキと受け答えをすることが大切です。

面接会場に入った途端に、極限の緊張状態になってしまったという場合は、大きな声で挨拶することです。元気な挨拶だけでも、採用担当者が持つ印象はかなり良いものとなると思いますので、実践してみましょう。

面接の最後に聞かれる逆質問は準備しよう!

面接の席では、必ず採用担当者から「何か質問はありませんか?」と逆質問を促されることが多いです。

この質問は、応募者が会社に対する興味や意欲があるかどうかを見るとても重要な質問です。

そのため「特にありません。」と答えてしまうのは採用を遠ざけてしまいますので、何でも良いので1つ、2つの質問を事前に用意しておきましょう。

事前に会社の業務内容や社風などをきちんと調べて読み込んでいれば何か1つくらいは疑問点や気になることが出てくると思いますので、それを素直に聞いてみましょう。

入社したいという意欲や、正社員として責任を持って働きたいという意思を伝えるチャンスの質問だと思って大切に答えるようにすることが大切です。

まとめ

フリーターが就職面接を受ける場合に心がけたいことや注意しなくてはいけないこと、また絶対聞かれるであろう質問について紹介しました。

就職面接は、フリーターでもフリーターじゃなくても誰もが緊張するものですし、採用担当者も緊張していることは重々承知です。

だからこそ、事前の準備がとても重要となります。

しっかり準備をして面接に臨めばどんなに緊張していたとしても、それは相手に伝わりますし、本当に就職したいと思っていることもわかると思いますので、事前準備を怠らずに就職面接に挑みましょう!

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