既卒の就活に強い!【おすすめエージェント3選】

既卒者の就活は第二新卒と比較すると難しいと言われています。第二新卒とは違って一度も正社員として働いた経験がないことが既卒者のネックになっていますが、エージェントを活用すれば条件のいい企業の内定を得るのも不可能ではありません。

大学や専門学校を卒業してからブランクのある人でも、将来に向けて専門分野の勉強に勤しんでいる人は少なくないものです。

他の人が持っていない何かしらのスキルがある、得意の専門分野がある既卒者であれば企業側としても有力な人材としてみなしてくれますから、悲観せずに地道に就活を続けることをおすすめします。

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既卒の実態【就活で失敗しないための心得】

大手の就活エージェントが実施した調査によると、大学在学中にまったく就職活動をしなかった人の数は20.8%という結果が出ています。

つまり、既卒者の約8割は就活をしていたということです。

既卒者が就職活動を開始した時期は企業の採用向け広報活動が解禁になる大学3年の3月が23.0%、大学3年9月の時点で10.4%、大学4年4月の時点で9.7%となっています。

在学中に内定を獲得していた既卒者も53.1%に上りますから、「既卒の人は就職活動もしたことのない怠け者」というイメージと現場とでは大きくかけ離れていることがわかります。

内定を得ていたにも関わらず既卒者として就活を始めるようになった理由

内定を獲得していたのにも関わらず既卒者として就職活動を再開した人の理由としては「自分のやりたいことがよくわかっていなかった」がトップで51.3%、次いで「企業研究・業界研究が不十分なままに内定をもらってしまい、辞退した」が40.7%となっています。

つまり、内定はもらっていたけれど仕事の内容が自分の希望するのとは違っていたので辞退したというぜいたくな人が既卒者には意外と多いことが調査で明らかになったわけです。

就職活動はしたけれど内定がもらえなかったケース

既卒者の中には就職活動はしたけれど内定がもらえなかったケースももちろんあります。

既卒として現在就活を行っている人の理由としては「公務員になろうと勉強していたが試験に合格できなかった」が33.3%で、「就職活動はしたけれども内定がもらえなかった」という人は29.2%にとどまっています。

就活で失敗しないための既卒者の心得

以上の結果から総合すると、既卒者が就活で成功するためには「自分のやりたいことをよく見極める」「企業研究・業界研究を十分に行う」のが重要な心得となってくることがわかります。

既卒者が就活でエージェントを選ぶ際の注意点

既卒者の中には有利企業から内定をもらっていたにも関わらず辞退した有力な人材も数多く混じっていますが、企業側の採用担当者は既卒者をあまり高く評価していないという厳しい現実があります。

第二新卒であれば一旦正社員として企業に入社し、新人研修をこなしてきているのでビジネスマンとしての最低限のマナーはすでに身につけているというメリットがありますが、既卒者にはこれがありません。

ですから既卒者を雇うとなると新卒を雇った場合と同等の費用を社員教育にかけなければならなくなり、マイナス点が多くなってしまうわけです。

既卒者の能力と可能性を活かすためには企業との橋渡しをしてくれる就活エージェントの存在が重要になってきます。

就活エージェントは数万件の求人募集を紹介しているところから2,000件程度の案件を扱っている小規模エージェントまでさまざまですが、自分に合ったエージェントを見つければ既卒でもスムーズに就職できる可能性が大です。

既卒で希望通りの就職をしたいのであれば、まずは上手な就活エージェント探しから始めてみましょう。

非公開の優良な求人案件を数多く扱っている就活エージェントを選ぶ

就活エージェントの中には、非公開求人案件を多数扱っているところがあります。

求人の中でも特に条件のいい案件や大企業・有名企業の案件は非公開で扱われていることが多いので、本当に優良な職場で働きたいと思ったら非公開案件にアクセスしやすい就活エージェントを選ぶことをおすすめします。

非公開求人は応募倍率が低いので、他の案件と比べると面接に通りやすいというメリットがあります。

「人気企業なので応募が殺到するのを避けたい」「重要なプロジェクトに関する求人なので社外に知られたくない」といった理由で求人を非公開にする企業が多いので、やりがいのある職場と巡り合える可能性も大きくなります。

エージェントが既卒・第二新卒向け求人に特化している

就活エージェントの中には年収一千万円以上の案件をメインにしているところやエンジニア系などに職種を限っているところもあります。

既卒者が登録するのであれば20代の既卒・第二新卒に特化した就活エージェントを選ぶべきです。

こういったエージェントでは専任としてついてくれるキャリアコンサルタントの方も既卒者の事情や強み、ウィークポイントを熟知していますから、無理のない就活を効率よく進めていくことができます。

大手のエージェントの中には中途採用者や実務経験ありの案件をメインにしているところも多いのですが、こういったところは既卒者に対するフォロー体制が今ひとつ弱いのでおすすめできません。

スカウトの多い就活エージェントもおすすめ

就活エージェントの中には、登録をしておくと自分で求人を探さなくても自動的にスカウトが届くところがあります。

スカウトの求人の中には自分で気が付いていなかった長所を引き伸ばしてくれる企業からのオファーも含まれていますから、思いがけず自分にぴったりの職場に出会う可能性も広がるわけです。

ですからスカウトの多い就活エージェントを選ぶのも、いい就職先に出会うためのポイントになります。

既卒におすすめの就活エージェント3選

既卒者が就活エージェントを選ぶ際のポイントについて説明しましたが、具体的にどのエージェントがおすすめなのかを見てきましょう。

親身なことでは定評のある「ウズキャリ既卒」

「ウズキャリ既卒」は第二新卒・フリーター・既卒の就活をサポートするUZUZが運営している既卒者向けの就活エージェントです。

かゆいところに手が届く親身なサポート体制では定評のあるウズキャリ既卒ですが、事実、他社の20倍の時間をかけて就活を強力にサポートしてくれますから、既卒者なら必ず登録しておきたいものです。

内定率も86%と高く、しかも入社後の定着率は95%ですから、ウズキャリ既卒が提供している求人の質の良さが想像できます。

離職率の高い企業は紹介しない、厳しい自社基準でブラック企業は徹底的に排除するのがウズキャリ既卒のポリシーなので、入社してから「こんなはずじゃなかった」と後悔することもまずありません。

ウズキャリ既卒で紹介されている案件はIT系が多い傾向がありますから、将来エンジニアとして活躍したいと考えている既卒者にはぴったりです。

IT・WEB系に就職したいなら「ワークポート」

既卒者の中には特定分野の優れたスキルを有している人も少なくないのですが、IT・WEB系に就職したいと決めているのであれば、「ワークポート」がおすすめの就活エージェントです。

2003年に設立され、東京都品川区に本社を構えるワークポートは20代の就活をサポートしてくれるエージェントで、札幌・仙台・大阪・小倉など日本全国にオフィスを展開しています。

既卒やニートでも内定を得やすい環境が整っているのがワークポートの特徴で、同社が運営しているエンジニアスクール「みんスク」では完全無経験からプロのエンジニアになるための無料の講習会を提供しています。

みんスクには「開発(PHP)コース」「開発(Java)コース」「インフラコース」の3コースがあり、好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

「既卒で会社の研修を受けられなかった」という人はぜひワークポートに登録して、将来のための足固めをしておきましょう。

入職後もしっかりとフォローしてくれる「DYM就職」

できるだけ早く働き始めたいという既卒者の人には「DYM就職」もおすすめです。

DYM就職には既卒やフリーターからでも正社員として入社できる案件が多数ありますから、中途半端な生活と別れを告げて安定した企業に就職したい人はぜひ登録しておきたいエージェントです。

DYM就職は求人案件を提供している企業とのつながりが強く、採用担当者や経営者との直接交渉も行なっていますので、書類選考なしで直接面接にこぎつけることができます。

DYM就職は就職率も96%と驚異的に高いというメリットがありますが、面接から入社に至るまでの手続きはもちろんのこと、現在アルバイトをしている場合などは退職するための手続きや入社後のフォローなども全てやってくれます。

ただでさえストレスの多い就活ですが、DYM就職なら安心してサポートしてもらうことができます。

まとめ

就活エージェントにはそれぞれ傾向や得意とする業種がありますので、一箇所に固執せずに複数のエージェントに登録しておくことをおすすめします。

専任のコンサルタントは万能なわけではないので、肌が合わないなと思ったら別のコンサルタントに変えてもらうように要請するのも悪くありません。

もうひとつ留意しておきたいのは、エージェントに登録したら連絡が来るのをただひたすらに待つのではなくて、定期的に連絡を入れるように心がけることです。

就職エージェントの多くは連絡を取った日時が新しい人から優先的に応募者を探していく方式をとっていますから、頻繁に連絡をすればするほど紹介してくれる案件も多くなるわけです。

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